舞い降りた天皇（上）　初代天皇「Ｘ」は、どこから来たのか (祥伝社文庫)

著者 : 加治将一

• 祥伝社 (2010年10月14日発売)

感想・レビュー・書評

[gooodさんの感想 · 2012年5月18日]

興味深いトピックが沢山。感情移入出来ないので多少読みづらいが。。下巻が気になる！！

[空音遊さんの感想 · 2011年5月9日]

初代天皇の謎に迫る。

[office4690さんの感想 · 2011年1月31日]

　我が国の国歌「君が代」はイギリス陸軍楽隊長フェントンが作ったメロディが元になっているらしい、これは明治新政府の極秘事項なのだとか。それに合わせて歌詞の出所も特定している。北九州には、君が代の詩のすべてがそろっている場所がある。だとしたら「君が代」は北九州王の賛歌だといわれても不思議はない。などなど興味は尽きない。

[boussoleさんの感想 · 2010年11月29日]

面白かった。
上下２冊を３日で読了。

著者プロフィール

札幌市生まれ。米国で不動産投資事業に従事、帰国後、執筆活動に入る。 『龍馬の黒幕』 『幕末 維新の暗号』『幕末 戦慄の絆』『舞い降りた天皇』『龍馬を守った新撰組』（すべて祥伝社文庫）他、タブーを破る歴史ミステリーが読者の心を摑み、大ベストセラーに。近年はYouTube「Kajiチャンネル」でオリジナルな世界観、歴史観、幸福哲学の情報発信を続けている。近著に『軍師 千利休』（祥伝社四六判）がある。

「2023年 『第六天魔王信長　消されたキリシタン王国』 で使われていた紹介文から引用しています。」