- Amazon.co.jp ・本 (402ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396340353
感想・レビュー・書評
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シリア
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05月-14。3.0点。
新傭兵代理店第二弾。シリアでの化学兵器使用調査の、護衛を依頼された浩志。政府軍と反政府軍、ロシアなどの勢力に巻き込まれ。。
久しぶりの柊真も登場。 -
『悪魔の大陸(上) 新・傭兵代理店』/ 渡辺裕之
著者の代表的な作品であり、私自身も本当に大好きなシリーズものの一つです。
このシリーズだけは、いつも続刊を楽しみにしており、書店で手に取った時の、あのワクワク感はたまりません。
作品名に、「新」とあるように、『傭兵代理店』シリーズのセカンドシーズンの位置づけにあたるものですね。
主人公の藤堂浩志率いる世界指折の傭兵チームのリベンジャーズが世界で暗躍する武装集団、秘密結社、時にはCIAなどとも対峙する、まさにアクションハードボイルド
本書では、紛争中のシリアを舞台としております。
紛争中のシリアで化学兵器使用の有無を調査してほしいという依頼が入ります。
物語の流れもそうですが、実際のシリアの状況など、ニュースにならないことなどたくさんあり、そこも勉強になりました。
シリアに入った、浩志達を次から次へと罠が襲います。
果たして、今回のリベンジャーズの活躍はいかに・・・ -
シリア
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久しぶりに読み返しました。
その感想。
2016年になっても
話題の紛争地域ですが、
なかなか収まることがないですね、
まぁ、それだけ多くの国々が
裏で暗躍してるんだろうな
って思いながら、読んでました。
不戦敗のような形で
話が終わっていくのに
慣れなくてねぇ。