オラオラ女子論

著者 :
  • 祥伝社
3.70
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本棚登録 : 390
感想 : 57
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  • Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396430535

感想・レビュー・書評

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  • 好き。
    蜷川実花が好き。
    これを読むともっと好きになれる。写真のギラギラ感への見方が変わる。生き方もギラギラしてた。

  • フォトエッセイ。女子(とくに働く女子)応援本。
    蜷川幸雄氏の「精神的にも経済的にも自立しろ」が沁みる。オラオラチカチカしている本で異次元なところもあるが、ところどころで、とても共感できた。

  • 蜷川ワールドが垣間見れる一冊。みかさんの世界観が写真を通しても、文を読んでいてもビシビシ伝わってきます。何よりコメントをもらっている芸能関係の方々のリスペクト感が素敵。それはやはり蜷川さんが人柄なとても良いからだと思う。最近Netflixの蜷川実花監督のfollowersを観て読み返したのですが、対談ページの会話が脚本そのまんまであのドラマは蜷川さんの生きる実世界とリンクしているシーンが多々あることを確信しました!!

  • ちょっと先を生きる先輩の生きざまを、勉強する一環の一つとして。


    まぁ、この人はとてつもなく特殊だけれども。

  • 題名からかなりのインパクト。PEACH JOHNの野口美佳氏含む4人のガールズトークが面白い。結婚に対する枠が広がる。

  • 高校生の時立ち読みしたんだよな。その時はコーディネイトを載せているのに引いた記憶がある。(・・・今も)

    蜷川さんみたくは生きれないけれど幸せの尺度って多様なんだなと思った。ここまで昇ると人生の理念がある。誰が撮ったかはっきりわかる世界観も力がある。
    あと自宅がすごい!生命力がなきゃ疲れそう(笑)
    憧れるかと言われると違うけれど、異種のものとして敬服します。

  • 蜷川実花の輪郭は、蜷川実花のそれ以外でできている。

  • 手に取った時、その本の色彩の豊かさに心踊りました。

    中身もカラフルで写真も盛り沢山!!とってもお得な気分で、ワクワクしながらページを捲りました。

    作品のことに触れている文章がとても印象に残りました。

  • この人つよいなー、ってのが率直感想つよくて、きれい。

  • 女子をサボってはいけないなと思った。喝を入れてもらえたような気がする。

著者プロフィール

写真家、映画監督。木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。映像作品も多く手がける。監督作品、『さくらん』『ヘルタースケルター』『Diner ダイナー』『人間失格 太宰治と3人の女たち』

「2022年 『花、瞬く光』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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