爆笑問題のハインリッヒの法則: 世の中すべて300対29対1の法則で動いている
- 祥伝社 (2003年6月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396500726
作品紹介・あらすじ
TBSラジオ『爆笑問題カーボーイ』の人気コーナーが本になった。「ハインリッヒの法則」って何だ?車にぶつかりそうになって、ヒヤッとした経験ありませんか?そんなヒヤッとしたケースが300回あるとすると、そのうち29回はちょっとした接触事故になり、そのうち1回は大きな事故になる。この300対29対1というのは、ハインリッヒというエライ先生が統計学的に研究して突き止めた危機管理の法則。この法則を世の中のすべてに当てはめてみると、面白いことがいっぱい!まあ、こむずかしいことは抜きにして爆笑風のハインリッヒの法則を思いっきり楽しんでみよう。
感想・レビュー・書評
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1件の重大事故の陰には29件の軽微な事故、さらにその陰には300件の無傷の事故があるという「ハインリッヒの法則」をネタにした本。
うーん、あんまりツボじゃなかった。たぶんラジオで爆笑問題が言ってるのを聴いてるとしたらすごい面白いんだろうけど。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とにかく面白い。
300人はごく一般的な人。
29人は少し変わり者。
1人はとんでもない変わり者です。 -
世の中の起こる事故は300:29:1という確率で起こっているハインリヒの法則を、全てのことにあてはめたネタ本。
何も考えずに楽しめる。 -
05/07/16読了