世界をたべよう! 旅ごはん

著者 : 杉浦さやか

• 祥伝社 (2016年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[commaさんの感想 · 2023年6月11日]

旅のB級グルメ満載！

可愛いイラストと写真できゃー❤️

出歩く時に持ち歩いて脳内地図で旅気分を味わいます。

まだまだ、乙女がいるぞ自分。

[Annoさんの感想 · 2022年7月13日]

ころころっとした絵が可愛らしいイラストエッセイ。
各国の食がメインで、おいしそうな物から？？？な物まで。
イラストエッセイといいつつ、イラストメインで文章はおまけ程度。かわいいイラストを眺めているだけで楽しい気分になれます。

こういうのを書く方って、コミュニケーション能力高そうで羨ましい。こういった本を見ていると、人生で1回くらいは海外に行ってみたくなります。

[Wasa Biさんの感想 · 2020年10月8日]

旅行の醍醐味はゴハン！という方にオススメ。

[MOTOさんの感想 · 2018年2月19日]

世界を旅してのごはんレポート、
正直、ワクワクする程の目新しさは無い。

でも、杉浦さやかさんの本は
お気に入りの雑貨屋なら、毎日行っても飽きない様な
楽しさがある。
棚に並んだ可愛らしい小物達をいっこ、いっこ丹念に眺める様にページをめくる。
すると、
足の裏に感じる＜根っこ＞の様なもの。
やばい。
最近、家に根付きはじめてるぞ、私…。

ちょっと、どこか遠くへ行きたくなる旅エッセイ。

[hinataさんの感想 · 2024年4月3日]

可愛らしくて癒される絵と文章で綴られる様々な国で食べた食エッセイ

可愛い絵はイッツアスモールワールドのお人形さんみたいで寝る前に少しずつ読んで癒されてから寝てました
駅弁のお話に出てくる深川めし弁当は私も大好きで共感

[munyanyanさんの感想 · 2024年1月18日]

旅ごはん、なんと良い響きでしょう。
旅の豪華な食事というよりも現地の日常ごはんという感じがしてどれも食べたことはないのになぜだか見ているだけでホッとする。
杉浦さんの素朴で可愛らしいイラストがまた素敵だった。

[shi18さんの感想 · 2023年2月22日]

ガイドブックではない。パラパラ眺めて、旅の行き先を妄想するのに使う本。
キュートなイラストに癒やされる。
おまけのような日本編は、ちょっと中途半端な感じ。

[べりいさんの感想 · 2023年1月5日]

イラストがとても可愛くて、読んでいて旅行がしたくなる。

[Ayakoさんの感想 · 2022年8月28日]

絵がとてもかわいい！旅のごはんは、いつまでも忘れられない。

[つまちょさんの感想 · 2022年8月21日]

2ページくらいの短い旅ごはんの話が、かわいいイラストとともにたくさん載っている。
世界各国の料理を知るのが楽しいし、寝る前やコーヒータイムなどにサクッと読めてサクッとキリのいいところまで読み終われる。
海外の空気を味わった気分になり面白かった。
この方の別の本も読んでみたい。

著者プロフィール

杉浦さやか

1971年生まれ。日本大学芸術学部美術学科卒業。在学中よりイラストレーターの仕事を始める。本書は、これまで作り続けてきたカードやラッピングのアイデアを詰め込んだ一冊。
著書に『うれしいおくりもの』（池田書店）、『おきにいりと暮らすＡＢＣ』『おやこデート』（ともに白泉社）、『世界をたべよう！ 旅ごはん』『ニュー東京ホリデイ』『たのしみノートのつくりかた』（いずれも祥伝社）、『おたのしみ歳時記』（小社）など多数。

「2022年 『きもちを贈る - 作って楽しいもらってうれしいカードとラッピング -』 で使われていた紹介文から引用しています。」