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- Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396632489
感想・レビュー・書評
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文庫化しないまま時は過ぎ、もう無理かなって思ったので単行本で入手。
帯では絶賛されてたのにねぇ…!
どういう大人の事情があったのでせうか。
感想としては、人間幾つになっても成長の兆しが出てくる物なんだなぁって。
ちょろ万のその後が気になります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何だか終わり方があっさりし過ぎて…。
尚子さんとはなさんのプライド対決?みたいなものの結果とか、阿閉さんの尚子さんへの恋心の結末とか、色々と知りたかったなあ。 -
三部作完結編。舞台は昭和初期の大東京三十五区。7章の怪異に記者・阿閉万と縁側探偵・間直瀬玄蕃の推理が閃く。<谷中>開カズノ雪隠ノ怪/<玉川>人魂躍ルル夜ニハ/<小石川>地ノ底ノ怪座敷/<銀座>悪魔ノ命ジタル殺人/<三軒茶屋>天狗ニ攫ワル童女/<三河島>妖怪鳴家、現ワル/<早稲田>魔人、学帽ヲ窃取ス
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阿閉万と玄翁先生のやりとりが好き。
阿閉君は先生が好きだったんだなーとさいごでしんみり。
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