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- Amazon.co.jp ・本 (362ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396632502
感想・レビュー・書評
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駕籠舁き二人の話、続編。
尚平とおゆきの仲を進展させようと奮闘する新太郎。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
内容(「BOOK」データベースより)
相肩の想いを遂げさせてやりてぇ―。深川の駕篭舁き新太郎は、相肩尚平の煮え切らない態度に焦れていた。尚平にはおゆきという思い人がいたが、新太郎との絆を大切にするあまり深いつきあいには進展しなかった。新太郎の勧めで、尚平は、おゆきと浅草寺仲見世に足をのばした。しかし、新太郎のことばかり考えている尚平におゆきは怒って帰ってしまう。その夜、ふて寝をする尚平のもとに手紙が届く、そこにはおゆきをさらったと記されていた…。二人はかどわかしに遭ったおゆきを救えるのか!?若い駕篭舁きの友情とほのかな恋を描く、好評『深川駕篭』シリーズ第2弾。
平成30年4月10日~15日