Strawberry shortcakes (Feelコミックス)
- 祥伝社 (2002年12月1日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (333ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396762926
感想・レビュー・書評
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映画の方は僕は全然、いいと思えなかったのだけど、それはたぶん、この原作の方への想い入れが強いからだろうなぁ、と。登場人物それぞれに、それぞれの日常があって。そのそれぞれの営みの中に潜む葛藤、悩み。その積み重ねに日常がある。仄かな幸せだって、その中にはひっくるめられている。その感じが、とてもいい。そして、なんたって、鈴木さんの妄想トークのファン。ああ、こういうの、好き、と思う。(11/6/15)
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こういう物語が、紡がれても紡がれても無くならないのが、
悲しかったり、その実ほっとしたり。
まぁ映画化もわかるかなー。 -
こういうのも好きでした。
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これは、たまらん。
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たぶん,読むときの自分の状況で共感できたり,げーって思ったり.
そんな女の子たちのお話☆
たまにこれを読んだ男の子たちはどう思うんだろう.
きっと重いとかそんな言葉で苦笑するのかな ...
なんかすっごく心に残るセリフがあるけど,よく考えたらとてもとても重い気がするのでー・・・ナイショにしておこう.
じぶんとおんなじ名前の女子が登場する.
それだけでもうなんか憎めなくなっちゃう. -
図書館にあったもんだからとりあえず借りてみた。
近所のビレッジバンガードの自作帯紹介で「ショートケーキ…ではなく、お酒とともに!必須!!」みたいなの書かれてて、珍しく飲みたい気分じゃなかったのにビール飲みながら。
4人(?)の女性の恋愛模様の端々が、ずきずき自分に突き刺さる。「これ私やん!」て。
読み終わったら、なぜか涙でてきた。
これは、買います。 -
自分を持った生き方も、自分を持てない生き方も、同じように悩んで拠り所があって人生になっていく。
比べるために四人の女性の話を入れたのかなと思ったけど、魚喃さんの今までの漫画によく出る感じの四人だし、魚喃さんの分身のように思ってしまう。 -
友達に貸してもらった.
久々の傑作. -
女性のリアルだと思うけど、自分とはちょっと違うかなあずれるかなあという感じ。でもちひろの気持ちなんかはよく分かるなあ…里子が好き…