- Amazon.co.jp ・マンガ (142ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396763503
感想・レビュー・書評
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パリっていったらオシャレで映画みたいで素敵な街って憧れてたけど、現実はそうでもないみたいな。作者の独特の感性と、シンプルだけどセンス溢れるイラストで描かれています。たまにめっちゃ笑えるとこがある。パリ生活の話も好きだけど、私は1巻の最初の頃の作者の日常の話がかなり気に入ってるんで、そういうのも描いて欲しいな。赤子可愛いです。
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結構すごい体験などしているのにシンプルな絵とツボに入る笑いで見せてくれる面白い本。
なんか自分もいけるんじゃないかと思わせてくれる。
パリの日常参考本でもある。おもろい日常だけど。 -
大好きな漫画。
四コマの形で旅行記がエッセイになってる。
この頃は「パリパリ」とタイトルについていても、かわかみさんが世界各地を旅行した時のエピソードがたくさん載っている。
ちょっとシュールな自画像やトーンの貼り方など、よくあるエッセイの「ほのぼのさ」とはかけ離れていて非常に好み。何度か爆笑した。 -
ゆるーく笑えて癒される!
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かわかみさんがなんだか姉に似ているというすごく勝手な思い込みから、母がたいへん気に入ってくれました。
ゆるいのに結構深くツボる。 -
この漫画家さんの視点で暮らしたら楽しそう。
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まずこの題名に爆笑してしまいました(笑)
パリ在住のかわかみさんが国際結婚の裏事情や、
子育てのことなどを綴った楽しいエッセイ。
只今8巻まで発売中です。 -
あぁ、どこの国も大差ないなと感じた一冊
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パリに移住し、パリの男性と結婚、女の子も生まれた漫画家さん。
パリ暮らしの様子が楽しめます。
娘さんの成長も同時に楽しめて、大好きな本です。 -
そういやこれも途中から育児が入るなあ
妙に冷静なトーンで淡々とおもしろい4コマ