パリパリ伝説 (1) (Feelコミックス)

  • 祥伝社
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感想 : 85
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (142ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396763503

感想・レビュー・書評

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  • パリっていったらオシャレで映画みたいで素敵な街って憧れてたけど、現実はそうでもないみたいな。作者の独特の感性と、シンプルだけどセンス溢れるイラストで描かれています。たまにめっちゃ笑えるとこがある。パリ生活の話も好きだけど、私は1巻の最初の頃の作者の日常の話がかなり気に入ってるんで、そういうのも描いて欲しいな。赤子可愛いです。

  • 結構すごい体験などしているのにシンプルな絵とツボに入る笑いで見せてくれる面白い本。
    なんか自分もいけるんじゃないかと思わせてくれる。
    パリの日常参考本でもある。おもろい日常だけど。

  • 大好きな漫画。
    四コマの形で旅行記がエッセイになってる。
    この頃は「パリパリ」とタイトルについていても、かわかみさんが世界各地を旅行した時のエピソードがたくさん載っている。
    ちょっとシュールな自画像やトーンの貼り方など、よくあるエッセイの「ほのぼのさ」とはかけ離れていて非常に好み。何度か爆笑した。

  • ゆるーく笑えて癒される!

  • かわかみさんがなんだか姉に似ているというすごく勝手な思い込みから、母がたいへん気に入ってくれました。
    ゆるいのに結構深くツボる。

  • この漫画家さんの視点で暮らしたら楽しそう。

  • まずこの題名に爆笑してしまいました(笑)
    パリ在住のかわかみさんが国際結婚の裏事情や、
    子育てのことなどを綴った楽しいエッセイ。
    只今8巻まで発売中です。

  • あぁ、どこの国も大差ないなと感じた一冊

  • パリに移住し、パリの男性と結婚、女の子も生まれた漫画家さん。
    パリ暮らしの様子が楽しめます。
    娘さんの成長も同時に楽しめて、大好きな本です。

  • そういやこれも途中から育児が入るなあ
    妙に冷静なトーンで淡々とおもしろい4コマ

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著者プロフィール

かわかみじゅんこ
1973年生まれ。中学で初投稿、高校で同人誌活動を始める。上京後、同人誌仲間の紹介で高口里純のアシスタントを務め、1995年『ヤングロゼ』掲載の『恋はザッツワチャドゥ』でデビュー。デビュー当時、「西 目丸」のペンネームでBL作品を執筆していた。フランス語作品『It’s your world』が第7回国際漫画賞銅賞を受賞。日本語版は『パリの鈴木家』として発売中。
2004年1月、パリに移住。フランス人男性と結婚。2005年1月、長女誕生。代表作に、有村架純主演で2018年10月TBSドラマ化される『中学聖日記』。ほか、『銀河ガールパンダボーイ』『少女ケニヤ』『あかずのふみきり』『みどり姫』『いたいけざかり』、『日曜日はマルシェでポンポン』、『フローラ』などがある。

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