- Amazon.co.jp ・マンガ (266ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396764531
感想・レビュー・書評
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おおお?!ってなった。急展開なラストにびっくり。
''今が 幸せだと
好きだと感じるほど
恐くて
恐くて恐くて
不幸の準備をしてしまう''
''さっさと結論が見たいんだろ?本当はさ
だから口先から毒が漏れるんだよ''
(3巻より)
心抉ってきました。恋をしてわかる自分のずるさ、汚さ、嫌なとこ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
恋なんてたやすいこと。だけどそれは難しい。容易いけどたやすくない。そういうはなしだった。ちょっと痛くてしあわせなはなし。
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駄目な主人公に駄目な元カレ駄目な恋人に駄目な元カノ
駄目な同僚と駄目な展開、駄目駄目続きの物語、
こんな関係築いてる人達がいたら、馬鹿だなあと思う。
浅はかだし単細胞だし、単純でわがままで自分勝手で。
でもそれがどうしても人間臭くて泥臭くて、好きです。
恋愛話なんてこの位馬鹿みたいじゃないと刺さらない。
映画版も案外良かった、けど菅田将暉だけ無駄遣い感。
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だいたいの人が、そんなにドラマチックではない人生を、「不器用さ」を武器にドラマチックに生きている。
歯がゆいくらいに小さな失敗を積み重ねて、なんとなくいろんな山超え谷超え。
嘆きながらも少し越に入りながら。
そんなかんじの、いい意味で「平凡」なラブストーリー。
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えろ!
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若干、軽率な人種というか、どうしようもないなこの人たち…って呆れながらも、心理描写がとてもリアリティがあって共感させられた。すごく楽しくて読み応えがありました!
ヒゲ店、好きだなぁ。呆れる部分もあるけど。
最後のシメがいきなりで、解釈がちょっと私にはよくわからず。どゆこと?? -
玉子でとじときゃいいんだろは蓋し名言ですが、
終盤のぐだぐだと最終話のほわっと逃げちゃう終わりかたはなんだろあれ。
今までが台無し。 -
何て言うか例えるなら、辛そうで辛くない少し辛いラー油って感じ
個人的に、このヒゲ店長に共感出来る男子とはすげー仲良くなれると思います -
泣いたー。号泣した。
感想がうまくまとまらないや。