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- / ISBN・EAN: 9784396765132
感想・レビュー・書評
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この話に流れている関係の危うさというか「いつか終わってしまうかもしれない」というしずかなせつなさが好き。
それでも登場人物の強さがそれを救う。
不安になったり取り乱したりいい加減だったり優しかったり、すごく等身大な感じがいいと思う。
今回新たに登場した望月先生の今後が楽しみです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
二巻目にしてだいぶ内容に慣れてきました。
面白くなってきたけど、それにつれて徐々に人間関係というか伏線っぽいことも増えてきて複雑になりそうな予感が。
続きが楽しみです。 -
腐なんでニコくんと雨宮の関係が描かれることを願うが、やはりゆうたの殺人的可愛さよ…。ゆうたの台詞が吹き出しに書き込まれてないところがミソである。独身の男女が増えている昨今、人ごとでなく、こう言う「一つ屋根の下に暮らす他人」は一種理想形だ。
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登場人物の関係が複雑だー!百合的にどうなるのか不安だけどそこが良い
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連載再開というか、続刊が出るというお知らせを聞いて踊ってしまいそうになるくらい嬉しかったです。二
巻は、まさかの展開です。新しい人物の登場により、あの二人の女性と二人の男性(ゆうたを含む)の間にも変化が訪れます。まるで成長することに怯えているとさえ見えたみちるが、母親としての、女性としての、大人としての責任に目覚めていく姿がとてもよかったです。また、二巻の番外編みたいなショットエピソードには、切なすぎて泣かれてしまいた。
大人の戸惑いと成長がホロホロと綴られているこの物語、次巻も楽しみです。