- Amazon.co.jp ・マンガ (198ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396765354
感想・レビュー・書評
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もし無人島に1冊だけもって行く本をいま選ぶなら、これ。
自転車の二人乗りに憧れてしまう。
犬のかわいさにもいちいちやられる。
2012年1月3日 -
届いてみれば最終巻!? たまこの物語も無事決着。最初冴えなくて地味だったたまこが、ここまで魅力的になるとは。あと、表紙も毎度毎度ステキです。ペン描きなのかな、上手い。
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たまちゃんがかわいすぎて生きるのがツライ
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どのキャラにも広がりがあってよいなあと。イケメンと地味子という組み合わせは鉄板ですな。
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堂本への予期せぬ告白に動揺し、富山の実家へ逃げ帰ってしまったたまこ。そこへすぐに迎えに行き、笑ってくれた宮下。そして「好きだって言ってんの!なんだお前おバカさんかっ」の流れが微笑ましい。
「なんながけっムカつく~」の表情も可愛い。
車の中で聞いたことを謝り、真野への想いを告げてたまこを振った堂本もよかった。宮下がアキホを振るシーンも欲しかったな。ここは対比で見たかった。
今まで戦いを避けてきたたまこが初めて勝ち取ろうとした恋。あの日逃げ帰った道を、今度は迎えに行くために走る展開がドラマチック。
「知らなかった 逃げるより向かってく方が怖くないんだな」って言葉が好き。
昔はラストがあっさりしてるって印象だったけど、読み直すとこれがいいね。無法地帯は残る人、危険地帯は出る人の物語で対になってるんだなと感じる終わり方というか。
これで危険地帯は完結。番外編の不協和音へ。 -
たまちゃん・・・
そこに行き着くか・・・
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前作からのキャラクターの成長、変化。
まとめ方。