本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396785413
作品紹介・あらすじ
闇BLの傑作、ここに完結――!
狂愛の炎の中で共に逝こうとした典彦と育郎。
しかし、育郎が義兄・蘭蔵に助け出され、二人の心中は失敗した。
育郎は、大学の同級生、飯田に保護され東京へ。
典彦とは炎の中で別れ、それきり離れ離れとなった。かつて育郎に好意を寄せていた飯田は、傷ついた友をやさしく気遣った。
兄弟ごと東京の自宅へ住まわせ、穏やかで真っ当な生活を提供した。だが、典彦と別れ別れになったその日から 育郎の心は空っぽなまま。
心も体も食い荒らすような愛され方に傷ついたはずだったが、典彦の不在に、育郎の心は――?
下剋上主従が織りなす、 執着と依存の官能時代ロマン、ついに完結!
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
この二人にとっての最善はこうだと思っていたので、
想定の範囲内の結末で、それほど驚きはなかったな。
でも育郎……そこまで好きだったのか。
育郎から典彦への矢印がそんなに強く大きかったとは。
そしてお兄ちゃん……幸せになってくれー -
凄かったよ‼️
典彦の執着ヤバすぎたね。怒涛の展開で色んな事実が判明して、ちょっと理解するの大変だったけど …見事な完結でした。
蘭蔵と健一のハピエンに救われた。
全8件中 1 - 8件を表示