- Amazon.co.jp ・マンガ (126ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396790622
感想・レビュー・書評
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相変わらず絵が美しい。
「おまえ・・・本気で言ってるのか!?」のところで胸が苦しくなった。
ぎりぎりのところで保っていた二人の友情は、声に出さなくても態度で伝わってしまった「疑惑」によっていとも簡単に壊れてしまった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
相変わらず美しい絵で、そして表現できない虚しさと美しさをはらんだお話です。
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もやもやする…。はっきりした話やハッピーエンドが好きな人間としては、物足りなさが残る。
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怖い、というか。ホラーっていうのじゃなくて。人間てこわいな、哀しいなって思いましたよ。
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画を眺めているだけで飽きない。遅効性かつ中毒性の高い毒薬のようなお話もたいへんに好み。
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あきさんの絵が綺麗に出るモチーフで、画面が華やいでいて綺麗でした。何と言っても扉絵がきれい。
話は何度読んでも心には残りませんでした。古くからの親友が、立場の問題からかつてのようにはいられなくなった。テーマは見下し合い? そしてそれがひっくり返る。変わらないのはエルハンブルグの天使のみ。
綺麗なので取っておきます。 -
表紙買い。
読むのに時間がかかりそうだと思っていましたが、実際読んでみると、読みやすくてあっという間に読んでしまった。
もやもやっとする気持ちをうまく表現していると感じた。
有楽町TSUTAYAにてサイン本購入。 -
作家買い。基本的には好きな感じ(映画や舞台を観ているような)。この方のは哲学っぽいのが好みではあるけど、やはりもう少し補足があってもいいのかな、と思ってしまう(それが後書きであっても)。一般受けを狙い過ぎるのもどうかと思うけど逆も然り。もう少し理解(というか分かったつもりになれる)可能範囲迄持って行って欲しいです(万人受けしなくて消えていってほしくないので)。