絶対BLになる世界VS絶対BLになりたくない男 2 (フィールコミックスFC Jam)
- 祥伝社 (2020年12月24日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396791735
作品紹介・あらすじ
絶対BLになる世界VS絶対BLになりたくない男 2
感想・レビュー・書評
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主人公のフラグ回避がすごすぎる。予習が活かされている…。
あと、平凡言われているけど、主人公の顔が一番好きだなあ。関係図のところのボヤけ具合に笑ってしまう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シンプルに弟メインのストーリーが読みたくなってきたよ…。話はワンパターンなんだけど、BLのフラグってこんなにパターンあるんだなと感じてしまう
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弟くん萌えやな!いけ!そっちの世界にいってまえ!…て思うのは作者の思うツボなんだろうな。
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2巻目も絶好調なBLあるある祭り~!笑った~
幽霊ものとか、記憶喪失ものとか、媚薬とか、その結婚待った!!とか、いろんなネタがてんこ盛り(笑)
過去の男が現れると大抵当て馬で、3話目くらいで登場
…ってのがその通りで!
いろんなBLフラグをかわして、BLマンガの壁になりきろうとするモブ兄さん、最高です。
逆に言えば、モブ兄さん腐女子並みにありとあらゆるBLフラグを知っているとは、どんだけBL読んでいるんだと尊敬の念すら覚えます。
モブに徹しすぎて、バレンタインのところでせっかくの女子からのアピールのがしてて爆笑しました。
前からとても気になっていたモブ兄さんの弟の綾人と、イケメン東條の続きが読めてうれしかったです。キラッキラのいいBLしてる!柳くん影が薄すぎた…
あらゆるフラグをかわして、スピンオフになだれ込むことも避けて頑張るモブ兄さんに謝るしかない腐女子です。 -
モブお兄さん相変わらず努力がすごい!笑
このメタネタでよくこんな切れ味出るな〜ってくらい面白い -
弟くんが適度に図々しくて可愛い
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メタネタのコメディ
一本一本が収まるべきところに収まる安心感がある -
BL世界で、ひたすらモブであろうとする男の攻防を描いたコメディ。
ネタ切れすることなく2巻が出たことを素直に喜ぶと同時に、切れ味もキレキレで変わらないのも嬉しい。
楽しくて何回も読みなおすマンガ。
主人公の弟がちゃんとBL世界の住人になっていくのが、地味に楽しい…。 -
今回も面白い!