キリストにならいて 改訂版

著者 : トマス・ア・ケンピス 池谷敏雄

• 新教出版社 (1984年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[calさんの感想 · 2010年1月13日]

くだいて考えると、アクターズスタジオのインタビューで有名な「天国で神に何と言ってもらいたい？」の質問のような本かもしれない。「多くの人はしばしば福音を聞きながら、それに従おうとはあまり思わない」･･･厳しくて思い言葉です。

著者プロフィール

1380年～1471年。ドイツで生まれオランダのデヴェンテルで学ぶ。修道院で写字生となり、後に司祭となった。神秘神学の著述家として多くの著作を残している。

「2019年 『イミタチオ・クリスティ　キリストにならいて』 で使われていた紹介文から引用しています。」