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- Amazon.co.jp ・本 (273ページ)
- / ISBN・EAN: 9784401621897
感想・レビュー・書評
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マリリンマンソンは青春時代から今でも聴き続けているので、読みました。
彼のファシスト=独裁主義と、マンソン自身が経験したことや目にしたものが、仮に本当だとしたら、ある種の波乱万丈な人生を歩んできたんだなと思いました。
アンチクライストが受け入れられない時代のせいでしょうか?
キリスト教信者を崇拝するのもまた、独裁国家なのではないかと思うなあ。
そのアンチクライストを世間の風向き酷い中、貫いてきた信念に完敗です。
噂のページは娯楽としてかなり楽しめました。
あと、たまにですが
男の馬鹿は世界共通
なのは分かりました笑
天才と馬鹿は紙一重と言いますし、マリリンマンソンはもしかしたら、その素質があるのかもしれません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何処迄真実で何処から捏造か それはさておきヴィレッジヴァンガードに「教科書捨ててこれを読め」というポップがあったのを思い出します。日記は目から鱗の発言多々。
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何故日本版が絶版になったのかはわからないが、<br>
彼の思想にはただただ唖然とさせられる・・らしい。<br>
一番ナチュラルな彼の言葉を聞きたいのなら、日本版は買わない方が良い。<br>
というか、絶版になっているので買うこと自体難しいが。