- Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403522086
感想・レビュー・書評
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長らく一穂さんを知らなかったのが残念なくらい、読むと好きだな。
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みんながみんな、いいひとというのも新鮮なものだなぁ。幼馴染に天文、好きなお話だった。そして離れていると燃えるものなのですね。あー、数年後の二人も読んでみたい。
木下さんの絵がとても好き。 -
すごく良かった。美しいものがたくさん、きらきら散りばめられているお話。二人が心の奥でお互いを大切に思い合ってるのがじんわり染み込むように伝わる。幼なじみっていいなぁ
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初出
オールトの雲:小説Dear+08年フユ号(vol.28)
真夜中の虹:書き下ろし -
せつない。ホントせつないお話です。
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ひたすらピュアです。なんだか色々思い出しました。
同作者の「雪は林檎~」の方、DCDはあるがまだ未読なので
どっかでトライしたい。 -
【あらすじ】
お姫様のような母親と一緒に太陽の前に現れた小さな王様―それが、流星だった。外国の血を引く繊細に整った容貌と、誇り高くまっすぐで、嘘やごまかしのない性格。そのせいで周囲から浮く彼をほうっておけず、いつだって側にいた。けれど、部活の合宿先で偶然会った流星は、太陽が知らない顔をしていて…。闇夜に迷う心を照らす、一等星の恋。その後の二人を描いた書き下ろし「真夜中の虹」も収録。
【感想】 -
★4
読了日:08/2009 出版日:03/2009 -
この人の作品はとても綺麗だなぁと思います。
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前の作品に比べたら普通だった。
期待しすぎだったのだろうか。