- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403523007
感想・レビュー・書評
-
美人なのに自覚がなく、男らしくない自分にコンプレックスを持つ恵。海棠が言葉を尽くして誉めまくっても、そのコンプレックスが完全に消えるまでには時間がかかりそう。それでも、海棠の褒め言葉が本気なのは伝わるだろうから、恵はぶつぶつ言いながらも嬉しいだろうな。と思うと、楽しくなる。とにかく不器用な恵は人付き合いが苦手だけど、海棠と一緒にいることで少しずつ変わっていくのを見ると嬉しくなった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんか受があまりにもツンツンしすぎて、なかなか物語りに入っていけなかったな~。 どうもここまでのツンツンは好きなキャラではないですねぇ。 そして攻がどこにこんなに惚れたのか?ってのがと~っても不思議。 面白いっちゃぁ面白いお話だったんだけれど、キャラが好みでなかったのが残念。
-
前半を読んでこれは別に変態さんは出てこないのね、と思ったらそんなことなかったです。
-
鳥谷さんのエロはよろしいですが、中二なぐるぐるがうざい。
-
イラストは綺麗なのですがイメージと違ったので残念。
-
泣いたよ。うるうるだよ。これから先薔薇色の人生を2人で歩んでほしいよ。砂原先生の帯も香坂先生の絵も素敵。
-
攻めが爽やかなふりしてかなりの変態だったー!だが、そこがイイ!
-
総毛立てたナイーブツン受けが、どこまでも優しい攻めの存在で
本来の素直で可愛い人間に戻る、受け超愛され型のお話。
攻めのキャラが濃い!絶倫なのもだけど、セリフが何人のえろオヤジ?!
えろ詩人の色男にずっと吹いてました。
中原一也さんの斑目に張るエロオヤジセリフですよ(笑)。