王子は黒竜に愛を捧げる (ディアプラス文庫)

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  • 新書館
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403525032

感想・レビュー・書評

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  • 【ディアプラス文庫創刊25周年記念フェア 小冊子】目当て!

    どこそこの愚王ではないが、美しい黒龍を見てみたい、使役(笑)してみたい。

  • 「竜は将軍に愛でられる」30年後の敵国コーツの話。
    前作二人も仲睦まじく登場。
    前作は物足りなさを感じたけど、こちらは満足。

    ただもう、パークスに制裁ください。合法的に。

  • 黒竜と可愛い王子さまですよ!
    萌えないわけがありませんわよ!
    萌え萌えですわ!

    竜を捕獲する執念により悪政を重ねる王の子エリアスと一族から距離を持ち自由に生きる黒竜アラン
    ゆっくりと想い合う二人

    エリアスがホントに可愛い!
    竜は将軍に愛でられる のランディとアゼルも登場するので、前作萌えしたアタクシはとても嬉しいです

    血の絆は愛情の絆なのですねぇ

    二組のこれからの甘々な生活が読みたいです!

  • 「竜は将軍に愛でられる」のスピンオフ。
    父王に無理難題を押し付けられた王子エリアスと、彼を保護した黒竜アランの恋。
    うーん。王子は可哀想だと思うけど、罠にかけられた後も(アランに救われたものの)城に帰り、今度は竜を捕えろとまた追い出され、再びアランを伴って帰ったところを見ると、この王子あまり自分でものを考えないタイプなんだろうと思わざるを得ない。
    そうなると話のテンポがあまり良くないところが気になってしまって、話に集中できなかったです。残念。

  • ★3.9

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