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- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403541322
作品紹介・あらすじ
セドナと秋津は、「あひるの会」の招集を受ける。そこでの出会いは、秋津を複雑な気持ちにさせる。進化した人類・ネオヒューマンとはそもそも何なのか。二十年前、爆発炎上した人工衛星の学園都市フゲンとの関わりは!?そしてネオヒューマン絡みの犯罪の裏に見え隠れする謎の組織『九尾の蜥蝪』とは-?混迷の中、ついに惨劇が起きる…。「妖精の声」篇の他、書き下ろし一篇を収録。
感想・レビュー・書評
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ついに?ようやく?次巻で終わるらしい。
やっぱり、台詞回しが鼻についてダメなカンジ。もう少し上手に話を運んでくれたらいいのにって思う。小生意気なことかいちゃって怒られるとは思うんだけど。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
○感想
ベジコウモリ君は、いつの間にか忘れていたけれど、17歳だったんだなぁと思いました。
多少ロマンティックでいいので、アプリコットちゃんには感情があるんじゃないかと思っていたいです。
そして、あのタイミングでちゃんと、「大丈夫だ」って言う秋津さんが素敵すぎる。
さすが大人組。 -
話の内容は面白いのに、なんだか文章がちぐはぐな印象を受けてしまいます。
これの前座だった新がついてなかった頃の特捜司法官のほうが文章がうまかったような。
そろそろ秋津に盛大に活躍してもらいたいです。
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