配達あかずきん ─ 成風堂書店事件メモ (1) (ウィングス・コミックス)
- 新書館 (2008年2月22日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403618918
感想・レビュー・書評
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「サイン会はいかが?」でコミックを借りたので、元の配達「配達赤ずきん」も借りた。
この本の原作を読んだのは3年前。そうそう、こんな話だったなーって。
見えないところに潜んでいる悪意って怖い。
多絵ちゃんと赤ずきんちゃん、雰囲気似てない?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小説のコミカライズ。
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杏子さんに男をあてがおうとしている。
百合的に大マイナスである。
これは原作にはない描写なので、百合者は小説を読もう。 -
原作を読もうとしてたとき、コミカライズの存在も知り…んじゃ、せっかくだから両方見てみるか~ってことで、読んでみたw
初っ端から原作と設定が異なる部分があり、そこでまず多少の引っかかりを覚える…。( ̄v ̄;)
あと、ページ数の関係で仕方がないんだろうけど、コンパクトにまとまりすぎててわかりにくかった。原作読んでたからなんとかなったけど、これだけだったら私の頭じゃ理解が追い付かなかっただろうなぁ。
とりあえず、「標野にて 君が袖降る」の沢松貴史と恋人のイメージがピッタリだったんで…まぁ良しとしようw
次は同シリーズ『サイン会はいかが?』を読む予定♪ -
ごめんね、番子ちゃん。多分2巻目以降は買わないわ。
成風堂書店事件メモは原作全部読んでいるし、原作読んだ後でコミカライズを読む趣味はないんだ。
なのになぜこの1巻を買ったかというと、「暴れん坊本屋さん」と「番線」で大活躍したハチさんたちが出演していたから!!
ハチさん今回は正社員の木下杏子役。店長はそのまま店長役で出演。新書館の営業かーやまさんも、台詞は「木下さーん」の一言だけでしたが出ていましたね。おお、なつかしい。みんな元気そうでうれしいよ。
そしてギャグの時はすっぴんで今回はお化粧して出てきたくらいの違いがある「少女マンガ味」、堪能しました。ハチさん、「暴本」と「番線」ではエライ描かれようでしたが、接客はきっと木下杏子さんのように素晴らしかったのだろうと思います。 -
推理小説が好きなので、それっぽい内容があるのでお気に入りです。
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(収録作品)パンダは囁く/標野にて君が袖振る/配達あかずきん/六冊目のメッセージ/ディスプレイ・リプレイ
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多絵ちゃん可愛い。
書店員さんのちょっと非日常ミステリー?
原作読んでいるが、程よく忘れていて
こんな話あったなーと思いながら読んでいた。
原作に挿絵は無いのだが、
杏子さんは思いの外予想通りだったw
多絵ちゃんは思いの外可愛いw
不器用さ加減がデフォルメされている?
ただ途中に出てくるヒロちゃんと多絵ちゃんの
区別が最後までつかなかったw
各キャラの表情も可愛くていいなー。 -
小説(原作)→コミックの順で読みました。
コミック版の方が全体的にあっさりな印象。
コミック版のヒロちゃんは充分感情豊かに感じられました。
可愛いので良いけど。