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- / ISBN・EAN: 9784403621697
感想・レビュー・書評
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若林姉弟の変態ぶりが霞むほど内容がシリアスだった。
普通の人間とは違っていると思っていたけど、組織も絡めて詩郎の秘密が少しずつ明らかになってく。
物語が走り出したのは嬉しい。
が、緩い雰囲気と、あのアーティスティックな傘と詩郎くんの色気の割合が低いのはまことに残念だ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
艶漢もっともっと評価されたほうがいいって思うくらい、毎日夢中で読んでいます。ちょこちょこ入ってくるブロマンス(の枠を飛び越えがち)が一般読者を置いてけぼりにする可能性はなきにしもだけど、大正とか昭和初期の文学ってこれくらいの薫りぷんぷんしてるし、むしろ時代背景は正確に捉えてるのでは。
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事件簿系がやっぱり好きだ。
「彼の深層を覗けば」は明人がとても切ない・・・。 -
1~7まで大人買い!シロウの作る傘が最高。巡査が可愛くてかわいくてもう。筋肉ストーカーご一緒してもいいかしらん。
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今回も目の保養~♪
相変わらずえげつない話だし、ちょいグロな部分もあるけど、
詩郎クンの男女問わず魅了されてしまうような色っぽさ。ドキドキ。
どこか懐かしいんだけど、異世界のような世界観。大好きです!
詩郎クンをまっとうな(?)人間として引き留めてくれる唯一の存在が、
きっと巡査殿なんですよね。巡査本人は気付いてないけど(笑)
兄やとの子供時代、何度見ても可愛い…!! -
ついに明かされた、感じがしますね!
しかし初期の事件簿編に比べて重くてちょっと気分沈みます…… -
11月23日発売
先が読めない感じが好き。