- Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403640018
感想・レビュー・書評
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一応デビュー作?
当時新書館《多戸雅之》、角川では《津守時生》とペンネームを使い分けていたようだけれど
今は《津守時生》に統一したのかな。
当時の作者の萌えどころがわかりやすい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
多戸さんのSF設定アクションものらぶらぶ入り。笑。
現津守さんの初期作品です。内容のペースに多少無理を感じられるものの、「女は度胸、男は愛嬌」は健在。未読の方は是非。
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ショウとクラウドのやりとりが好きだ。
小林智美氏の一冊目の画集「彩華-花の歌をききながら」の最後に二人の出会いのSSが載っている。 -
ショウ&クラウドシリーズの1作目です。
津守時生さんと名前を変える前の作品です!
未来刑事モノで重いテーマですが、それを感じさせない面白さがあります。 -
全2 YA
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津守氏の別名義での作品。未来刑事ものだけれどそれだけではなく。今思うと「三千世界〜」に通じる部分がやはりある。扱っているテーマははっきり言って重く辛いものだけれど、やはり津守氏。軽妙なポイントは逃しません。ショウ&クラウドシリーズ1作目。