是-ZE- (10) (ディアプラス・コミックス)

著者 : 志水ゆき

• 新書館 (2010年12月29日発売)

感想・レビュー・書評

[ヒツジさんの感想 · 2011年5月22日]

とてもよかったです。今までで一番好きな巻。
力一さんがドツボ。和記さんが好きだったので期待して読んだけど、その期待をはるかに超えてきた。
ビックリ…
11巻は最終巻なのですね。早く読みたい！！

[いちこさんの感想 · 2011年1月15日]

これはもう、文句の言いようがないです
獣紙様とか素晴らしすぎる……
滾る

[はるかさんの感想 · 2011年1月13日]

だからタイトルが『是』なのねー……と。しみじみ。ずどんと胸にきました。

[カイルさんの感想 · 2011年1月10日]

（あらすじ）
紙様（かみ）を創り、言霊師（ことだまし）の上に君臨してきた和記（わき）。
しかし、和記にも対等に付き合った言霊使いがいた。
和記が初めて紙様を捧げた三刀（みとう）家史上最強の男・力一（りきいち）。
ふたりの出会いは、和記が飛び込んだ滝のしたで、力一が和記を拾った所から始まった……。


（感想）


とうとう終盤戦に入ってきましたね。

ここにきてタイトル「是」の意味
阿沙利、近衛、真鉄の誕生
今まで名前は出てても内容が明らかになってなかったものが
だんだんと見えていくにあたっての高揚感が凄い！！

特に力一が言った「是」には鳥肌！！

そして今回も最後に実に意味深なキャラ2人の登場と
真鉄に対する和記の気持ちが気になって気になってどうしようもない
（＞＜）/
立ち読みすべきか、コミックスを待つべきか！！

これらが後1冊で終わりかと思うと何だか寂しい…
阿沙利のいう奇跡が和記にも起こるといいなぁ。

玄間×氷見のところは今回も2人の絆を見せ付けてくれてます。
積極的な氷見も見れて、玄間ではないけれど
本当に愛おしいキャラであります。

[kototoiさんの感想 · 2010年12月27日]

和記の話はどうしても痛くなりそうだからあまり期待しないようにしていたのに、いざ読んでみたらケモノ萌えという私のドストライクなとこにきて歓喜。狼可愛い。真鉄可愛い。今のところ人でなしコンビのやりたい放題なかんじなので、この先どうなるのかちょっと怖い。最終巻が今から楽しみ。

[花みつ（花とみつばち）さんの感想 · 2022年9月20日]

全巻揃いを中古でポチッて、最初から読み直したらここから未読だったと分かった。謎がまだ多くて、最後どうやって終わるのか？と思ったら過去編でまさかのケモナー展開に驚愕。あと一巻でどうやってまとめるのだろう。

[mira-inさんの感想 · 2020年1月19日]

素晴らしい！本当にその一言に尽きる。

[しずなさんの感想 · 2011年6月12日]

残念である ~~ 終わるが o(TヘTo) o