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- Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403663277
感想・レビュー・書評
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「世界でお前ひとりしかいないなんて そんなおそろしいこと・・・・・・」
惚れた人のために株で60億稼いだ男・譲×性格悪な美人弁護士・鷹尾
二人とも不器用すぎて可愛くて苦しかったです。
鷹尾は性格が悪いからか(笑)、不安に思う事とかを変な形で解消しようとするところがなんともかんとも。。頭がなまじ良いから余計にひん曲がってる印象。一方譲君は一歩がなかなか踏み出せず、周りの地盤を固めてから実行する慎重派。60億貯めるまで何もしないくらいだもんね。でも鷹尾が何かとつっぱしるので、譲君は一歩踏み出さなきゃいけなくなるという。。面白かったです。
ナイトパレードの章では、鷹尾がアホすぎて可哀想になり、譲に同情して可哀想になり、涙が出ました。愛すべきアホには寛大にならざるを得ないですね〜。
「恋まで百輪」のスピンオフらしいので、こちらも読んでみようと思います。
それにしても、色素薄くて眼鏡かけてて美人で性格悪いって萌どころあり過ぎでしょ!詳細をみるコメント0件をすべて表示