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- / ISBN・EAN: 9784403664199
感想・レビュー・書評
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潔癖症の城谷とカウンセラーの黒瀬の出会いとカウンセリングの始まりが描かれる1巻。
なぜ黒瀬が城谷のカウンセリングを申し出たのかや、なぜ城谷が潔癖症になったのかなどはまだ明らかにされず。
恋の予感にどきどきする。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
良いです。
黒瀬くんの抱えていた闇も救われたことで、今後の二人の幸せな未来が想像できるようになってよかったな。
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1~2巻の引き込まれ具合がよかった。最新刊は落ち着き気味?
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【友人から拝借】
世の評価が高くとも、どうにも自分の琴線に触れない作品や作家さんがいる。私にとってそんな存在の宝井理人さん。
皆さんが語る面白さがわからないのが悔しくて読んでみるもやはり萌えが見付けられず、今作は最初から借りるつもりでいた。
うん、面白かった。すでに3巻の発売が決まっているのでいろんな評判を耳にするが、宝井さんご本人が『表紙詐欺』と言われた序章である1巻も楽しめた。
潔癖症、大変なんだな…。原因として本人がすべて悪いわけじゃなさそうなので、何だか人生に疲れて見える城谷さんの周りに、社長や同僚の理解者がいてくれて良かった。
しかし黒瀬、カウンセラーにみえないなΣ(・∀・) なに考えてるかイマイチわかりづらいせいかもしれないけど、読み手として何となく居心地悪い…。
と思ってたら、城谷さん泣かせちゃったよオイ!!え~、なにこの中途半端に捨てるような酷い仕打ち(泣)
2巻でこの作品の本質が描かれてるらしいけど、私は黒瀬を好きになれるかしら(#・∀・) いままでたくさん傷付いてきた城谷さんをこれ以上泣かせるならイカンな。
とりあえずこのまま2巻へ! -
テンカウントようやく読みました。この題も納得です。
でも、ちょっと切なかったな~ -
潔癖症を題材としていて、内容もすごく良かった!
切ない終わり方だったので、続きがとても気になる・・・。 -
潔癖症を扱っているBLは『Don't touch me』を読んだけど、それとはまた違う感じです。どっちも好きですが。伏線が次巻で明らかになるといいな。