- Amazon.co.jp ・マンガ (171ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403665035
感想・レビュー・書評
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高校生バンド少年達の恋模様第2巻。バンド物としても面白いし、恋愛描写も好みで凄く良い。ライブのシーンは感動して泣いてしまった。
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春樹と秋彦のお兄ちゃん具合がたまらないです。悩む立夏に昔の話をしたり、真冬にアドバイスする秋彦も、立夏のフォローをする春樹もすごくよかった。ほんとに面倒見がいいなあ、と。
弥生ちゃんに続き、雨月の登場で春樹はどうなるの?!というところ。立夏と真冬よりも春樹と秋彦の方が気になる…( ˙༥˙ )
そして初ライブ!前に進み出した真冬よかった…!過去が過去なだけに、幸せになって欲しいです( ˘ᵕ˘ )
最後に真冬が柊に向けて「俺 今、新しい好きな人がいる」「応援してよ」と言ったときに、じんわりしました。 -
ぐんと引き込まれた。夢中で読んだ。
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詩的な言い回しが多く1巻同様青っぽさが滲み出ていていいと思いました、ただ今回は盛り上がる部分を繋げる間の部分が長いので、いい意味で丁寧ですが悪い意味では進むのがゆっくりです。
キラキラしてて、迷って、もたもたして、それでもぶつかって行く・・・ジャンル的にはBLだけど凄く青春漫画のような感じがしました。
後半は3巻に期待感が湧くとてもいい展開だと思います。 -
とにかくどうしようもない、叫びたい、心から何かが湧き上がってくる作品。
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カバー下におまけあり