- Amazon.co.jp ・マンガ (173ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403665042
感想・レビュー・書評
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生意気だけどがんばり屋のインテリアデザイナー(20代)×黒髪三白眼で伝説の仕立て屋(30代)。
いろいろ思ってたのと違った斬新な設定で、びっくりしながらも面白さ抜群でした。
あちこちでクスッと笑ったりキュンとさせられる、スタイリッシュなラブコメディです。
このお話はベリ子先生初めてのシリーズ連載で、3年越しで紙コミックス化となった作品。最初と最後で絵柄が変化しているのも興味深いです。
大海は意地っ張りで人に甘えられない性分なので、可愛げがなかなか見えてこないんですが、志田はそんな彼が思わず気をゆるめてしまいたくなるような懐の深さがあります。ザ・年上受。
ちょっとミステリアスなところもステキな志田ですが、いろいろ衝撃的な過去wの中でも百枝社長とかつてゲイバーのママとバーテンという関係だったという話が一番の私的ツボでしたww
そこからどうやって伝説のテイラーに…?
大海と志田のやりとりは、関係が進むに連れてニヤつき度が高くなります。あま~い!
描き下ろしの4コママンガとカバー下に笑ってキュンキュンしてしまいました。
こだわりのテーラーらしい、クラシックなインテリアやおしゃれな背景も好みで、とてもステキでした。
大海は、志田のセンスでこれからもますます磨きがかかって、いい攻になること間違いなしですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
気の強い年下美人受けいいね〜(シンプルに顔が好み)と思って最初読んでたので逆でびっくりしましたが、とても綺麗な恋愛が丁寧に描かれていてストーリーがほんとに好きでした!!!好きな人には自分に寄りかかって欲しいってお付き合いの本質だと思う。スカベリ先生、作品によって全然違うからほんとにすごい...。
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エロよりも、純粋に恋愛が綺麗でした。
この二人好きです。 -
そっち受け?!と私も思ったけど、まぁ年下攻めも嫌いではないので読めます!
二人の距離が近付く過程がもうちょっと書き込まれてたらなぁーというところはあったけど、あんなにツンツンしてた攻めが懐くとこは可愛かった。
攻め受け逆だったらもっと好きだったかも -
哲也さんが泣くシーンがとても好きだった。
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あっ、そっち受けなの?っていう感想でした。
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デッサンのポーズ集でお世話になってるので、漫画も読んでみたいなと。BL小冊子がもらえる対象だったので。
大人すぎて、かっこつけちゃってパートナーに頼れない人と、ついツンツンしちゃう女王さまなツンデレちゃんの絡みがかわいい。展開が早くて置いてけぼりになったりしましたが、よかったです。 -
おっさんカッコイイ。