- Amazon.co.jp ・マンガ (174ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403666735
感想・レビュー・書評
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須坂先生やっぱ好きだあああ!須坂先生の作風と安西先生の作風は光の腐女子向けでベストなタッグだと思う。攻め視点で話が進むのが特に良かったな。受けも健気いい子ちゃんで微笑ましい。
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初めてこの作者さんの作品を読みましたが、めちゃくちゃ良かったです。
二人が両想いになっていく過程が自然で、とてもきゅんきゅんしました。
ずーっと末長く幸せでいて欲しいカップルです。 -
初めてのマンガ家さん。キャラも可愛い・カッコイイで良かったです。
小説が原作だということですが、そう感じさせない読みやすさ。ただ、ノンケとして生きていた主人公が、受と出会ってから真っ直ぐ一直線に受へと突き進んでしまいすぎて、拍子抜けな部分はあったもののこれはこれであり。
最後の元カレへの反撃は、攻の開き直り具合が微笑ましくて楽しかったです。 -
読み終わった直後より、じわじわと後から思い出してじんわり幸せな気分を味わっています。
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ゲイなのを隠してきたが、コーヒーショップでよく隣合うゲイと知り合った事で恋をして相手のために自分のために嘘なく生きていくことにしたリーマン。恋して好きなひとに会える嬉しい楽しい気持ちとかとか、切なさもすごく伝わってすごく良かった~。今はラブラブだけど、もともとゲイバレしたくない人だったから今後の心配は正直残る。
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★3.7
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リーマンもの。初読み作家さんで絵が好みで手に取ったら、原作が安西リカセンセ!
世間体からカムアウトできないイケメンリーマン×彼氏にふられたばかりのゲイのリーマン。
高瀬は高慢オトコで友一は正直者と帯のアオリにあったけど、高慢な印象はあんまりなくてむしろ正義漢で超優しい攻様だと思いました。
友一は素直で正直だけど、高瀬に何でもかんでも依存したりしない芯の強さがある受でした。周囲の偏見にも臆しないでゲイであることを隠さずに生きてるのは、彼の強さを感じさせます。
どっちかというと、高瀬の方が恋を自覚したら意外にもメロメロだったような…カッコいいのにかわいかったです。
高瀬が自分の恋心を自覚してからはラブラブな甘い展開になるかなと思ったけど、二人の心のすれ違いに焦れ焦れさせられてしまいました。
高瀬の紳士的ふるまいが裏目に~!!
ようやく甘々Hシーンになってくれて、ひたすら安堵でした。
かっこつけ高瀬より、描き下ろしの友一ラブな高瀬の方が好きです。年賀状笑いました。