- Amazon.co.jp ・マンガ (114ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403671777
感想・レビュー・書評
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5歳児の哲学、深い。「…あぁ…」としみじみ頷いてしまいました。
流石に5巻にもなると、「農家の非常識」にも慣れてきた感。
荒川先生の発言に驚くイシイさんや一般人に驚く自分に驚く(めんどくさい文だな!)
あと後継者問題は世知辛くも笑ってしまったw 流れが分かってないなぁw
あと、「苦役から逃れるための何たら」は…べ、別に子供に限った話じゃないし?(心当たりありまくり) -
隔月刊連載のためコミックスを読んだのは1年前。農業(酪農)ネタで10年いけるってすごい! 農機具の近代化は目覚ましい。が、親父殿の「自分で直せない物はいらん。」という言葉は重い。カバーを飾るは害獣アライグマにハクビシン。農作物に仇なす生物は、どんなに愛らしくても害獣認定とは……仕方ないよね。
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酪農農家の現実に迫るエッセイの第5巻。
相変わらず、一般人の死生観とは全く次元の違う世界は興味深い。
うちの父の実家は農家だったけれど、稲作農家だったから、色々と面白くて。
それにしても、北海道にホームレスがいないのは、寒いからだよねえ。だって、夜に外にいたら、冗談抜きで凍るもの。本州にいるとわかんないよね。 -
ノンフィクションの本作品が、フィクションの銀匙と遜色なく面白い!ってのが凄いですね。作中でちらっと触れられていたけど、荒川弘版子育て漫画、是非読みたいです!
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5巻もブレずに、
酪農の現実を笑いにかえて、
まっしぐら!
妄想話が笑えた。 -
巻頭で連載十周年である事に目出度くもあり驚きもあります。
この本を買ってから十年だなんて…。
さて今回は美味しくないご飯や、荒川女史の子供達や甥達も登場します。
今後も農家ならではのうんちく話を期待しています。s -
今回は農家の現状とか現実に焦点を当てた内容。
DASH見てても思うけど、大変な仕事だよなあ… -
面白い。