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- Amazon.co.jp ・本 (491ページ)
- / ISBN・EAN: 9784404015266
作品紹介・あらすじ
本書は第一にこの「源平盛衰記」の全本文を親しみ易い古典として世に送ろうとするものである。第二には、底本に彰考館『参考源平盛衰記』を撰ぶことによって、黄門徳川光圀の発意に始まる大修史事業の一つとして成った、巨篇をも平易な姿で、古典や歴史の愛好者諸士の眼前に甦らせようとするものである。
感想・レビュー・書評
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もっとも知られた『平家物語』覚一本にはないエピソードを楽しむならやはり『源平盛衰記』。さすが読み本、しっかり読ませてくれる。
人物往来社のこの本は、注釈・異同の説明が非常に細かく解りやすい。しかし、価格は高額!!詳細をみるコメント0件をすべて表示
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