岐阜県謎解き散歩 (新人物往来社文庫)

制作 : 山田 敏弘(編著) 
  • 新人物往来社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784404042859

作品紹介・あらすじ

岐阜城、長良川鵜飼、郡上踊、漆墨桜から飛騨高山、下呂温泉、白川郷合掌集落まで"岐阜学"の決定版。

感想・レビュー・書評

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  • 印象的なのは尾張へのコンプレックスと大垣のプライドの高さ。中心・平均としての無個性。有名人がいない等々。その他、稲葉県になる可能性があった、高山は長野に編入される可能性があったとか。松本は県庁が火事になったから長野に
    県庁もっていかれたのか?

  • 一節ごとに記事の濃淡が違っていまいちだが、それは仕方のないこと。

    行ったことのない岩村や石徹白といった、きになるエリアについてとか、郡上一揆や美濃紙(障子紙)や美濃焼(瀬戸物、志野と織部)や金森長近(城下町@古川、高山、越前大野、美濃上有知)といった、知ってそうでよく知らなかったことも知ることができた。

    牛牧閘門のこと含め、管内の小ネタを集めるには悪くない一冊だった。

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784404042859

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