個人事業を会社にするメリット・デメリットがぜんぶわかる本: どっちがお得?!
- 新星出版社 (2010年5月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784405101906
感想・レビュー・書評
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改訂新版にしとけば良かった。
法人と個人の違いがよくわかってなかったから勉強になった。
基本的に法人=株式会社の体で話が進むので値段が高めだった。
保険関係がややこしくて難しい。
ストーリー
節税、経費の増やし方、社会保険料、会社にする手続き、個人事業時代の資産の移動方法、事業継承、事業に失敗した時など…知りたいことが一目でわかる。会社にする手続きも完全サポート、記入例付き届け出サンプル満載。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
仕事上で使うので購入。必要な部分だけピックアップして読みました。わかり易くて良いと思います。
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まもなく、会社定年。今は余った有給休暇の消化期間で、定年後の仕事を個人事業でやるか会社形態でやるか、その判断材料にと思って購入した本のうちの1冊。
まずは、名古屋は高島屋の三省堂でこの種の本が並んだコーナー、目立った本の中からざっと見でピックアップした本。
しかし残念ながら、自分のような定年退職後の事業を想定した内容には全くなっておりませんでした。年金には縁のない人の判断基準にはなりそうでしたが。
しかも、会社設立に必要な色んな届出書類のサンプルもたくさん掲載してあり、会社にした方がお得ですよ・・・という雰囲気がありありの内容。定年後に、再雇用というサラリーマンでなく、相応収入程度しかなくとも、個人事業主として、ちょっとした小遣い稼ぎもやりたいという人が読む本ではなかった。
(2012/3/2) -
2010/11/04