ぴょんぴょんぱんのかばんです (新日本出版社の絵本 ふれあいシリーズ 2)
- 新日本出版社 (1982年6月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784406008556
感想・レビュー・書評
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うさぎさんが作ったカバン、それを仲間の動物たちが欲しがるので、みんなにカバンを作っていきます。そして最後に作った大きなカバンは・・このラスト。大きなカバンがどうなるのかが描かれておらず、どうもしっくりとこないなと思います。子供も不思議がっていました。ただ絵柄は優しいタッチで親しみやすい感じの絵本です。
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うさぎさんが作った斜めがけバッグを色んな動物が欲しがる話。
絵がかわいい。
頑張ってたくさんかばんを作ってあげてうさぎさんは偉いなぁ。
象さん用に作ったかばんはどうするのかな。
せっかく大きいのを作ったのに勝手に小さいのを持って行くなんてひどくない?
と思ってたら夫が「伏線として被ってる帽子が小さいから、小さい物が好きなんじゃない?」と子供に話していてなるほど、と思いました。 -
終わり方があんまり好きじゃなかった
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4歳4ヶ月
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野原で寝転がっているうさぎさんの周りによってきたハチさんを見て この子達もかばんがほしいのかなぁ と言っていました。裏表紙を見て これ、ぞうさんのかばん作ってるところ? と言っていました。
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4-1 2016/09/28
4-2 2016/09/28 -
2019.8
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相変わらずクリエイティブなうさぎさん。
みんなと同じものがほしかったぞうさん、大きなかばんはこのあとどうなるのかな?、など
色々な要素が詰め込まれるなあ・・・。 -
[墨田区図書館]
「柿本幸造 絵本画集 ひだまりをつくるひと」を読んで、この人の挿絵の絵本を借りてこよう、と予約した一冊。
一緒に借りてきた同じくウサギものの「はねーるのいたずら」よりはこちらの方がやや現代的だし、「どうぞのいす」に通じる画風が確立されていて、親しみが持てる。読んでいて何となく、「ネズミくんのチョッキ」を思い出してしまった。 -
2014/11/01 5歳10ヶ月