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- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784406057172
作品紹介・あらすじ
吉三が放火事件の咎人として捕らえられた。無実を証明できるのは自分だけだと、居ても立ってもいられないお七。そこに、許嫁の勘蔵が告げた思わぬ真相。追いつめられたお七の決断は、みずから罪をかぶることだった。刻一刻とせまる結末に、父母も吉三も覚念和尚も、心ある役人さえもお七を救おうと奔走するが-。お馴染み「八百屋お七」の恋が、せつなく清々しい純愛の物語として完結する!
感想・レビュー・書評
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八百屋お七は有名な話だし、恋する人の為に火事を起こそうとするその悲しい恋物語はとても惹き付けられる。
でも、この本はドラマのお話しだったようでまた違った見方の内容でした。去年あったんですね、知らなかったな。やけに読みやすかったのはドラマだったからか。
表紙は前田敦子ちゃんに似せたのかな?
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