学童保育と子どもの放課後

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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784406059442

作品紹介・あらすじ

100万人超える子どもたちの第二の家を、放課後を、豊かに発展させる道は?新制度で何が変わるのか?培ってきた理念を捉え直し、地域協働の子育てを考え合う。

著者プロフィール

1948年、栃木県宇都宮市生まれ。
専門は社会教育学、社会福祉学。東京教育大学文学部哲学科、東京都立大学人文科学研究科大学院修了。日本福祉大学社会福祉学部教授、早稲田大学第一文学部・第二文学部教授、早稲田大学文学学術院文化構想学部教授を経て、現在、早稲田大学名誉教授。日本学童保育学会代表理事。
[主な著作]
『子ども研究と社会教育』青木書店、1989年
『教育と福祉のための子ども観―〈市民としての子ども〉と社会参加―』ミネルヴァ書房、1997年
『子育てはあたたかくやわらかくゆったりと』柏書房、1999年
『余暇・遊び・文化の権利と子どもの自由世界―子どもの権利条約第三一条論―』青踏社、2004年
『子育て支援のフィロソフィア―家庭を地域にひらく子育て・親育て―』自治体研究社、2009年
『学童保育と子どもの放課後』新日本出版、2015年
『静かだったら、学校と同じじゃん―学童クラブの窓から―』(共編著)‎新日本出版社、2019年

「2022年 『学童保育を哲学する』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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