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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784406065047
作品紹介・あらすじ
日本が朝鮮を植民地とした時代。白磁の器、木工の膳――朝鮮の人々が日常に使う道具の美しさに魅せられ、柳宗悦とともに「朝鮮民族美術館」設立に尽力した浅川巧。ソウル市内の巧の墓碑には「韓国人の心の中に生きた日本人、ここに眠る」と刻まれる。「時代の砂の一粒として生きた巧を未来につなぐ」(「解説」より)創作評伝。
感想・レビュー・書評
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何かが起きるような一文のあと、何も起きない。みたいな箇所が何回かあるのが気になった。
知らない歴史を知ることができ、読みやすい文で、一気に読めた。
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