酷道大百科 (ブルーガイド・グラフィック)

著者 : 鹿取茂雄

• 実業之日本社 (2018年11月30日発売)

感想・レビュー・書評

[mokuyoubiさんの感想 · 2023年7月13日]

978-4-408-06392-8
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ブルーガイド・グラフィック
酷道大百科

TEAM酷道「よごれん」　鹿取茂雄
「国道」なのにこんな道！
発行所：株式会社実業之日本社
雑誌67838-21.　


この道、知ってる・・・。通ってる。
家族と話しながら古いまっぷるを引っ張り出す。あるなーｗ

「国道」と名前が付くからには勝手に名乗っているわけではないので、お国のお墨付きが必要だ。つまり法律にのっとって規格とか基準とか色々たくさんあって国道なわけだけど、まぁそういうことだよねｗ

ドキドキしながら楽しみました。
編集も良かったな。全国を走っている身としてはとってもわかりやすい。
考察も好きが溢れていて、ケガしないように楽しんでねって思えました。


道は理由があってできる。もしくは使われる。その道を使う理由が無くなれば、徐々に廃れてゆく。道だけでなく建物、施設、設備。人の暮らしを感じます。

[osawatさんの感想 · 2021年7月20日]

ふむ

著者プロフィール

昭和52年生まれ。岐阜県在住の会社員。薬品メーカーに勤務し、研究開発業務に従事。酷道の趣味をきっかけに、廃墟や事件現場にも興味を持つようになった。酷道巡りと廃墟探索、事件・事故現場へ急行することがライフワークになっている。週末は４人の子供との家族サービスが中心だが、月に一度は許可をもらって趣味の日を設けている。著書に『酷道を走る』『封印された日本の秘境』『廃線探訪』（小社刊）がある。

「2015年 『封印された日本の地下世界』 で使われていた紹介文から引用しています。」