35歳までには“最低"知っておきたい経済学ドリル

著者 :
  • 実業之日本社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408109893

作品紹介・あらすじ

ラクラク経済常識をブラッシュアップ。クイズ形式で『資産運用のポイント』もわかる。

感想・レビュー・書評

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  • クイズ形式で日本から世界までの経済に関する知識が学べます。また、自分で答えを推測しながら解くと思考力も身につきます。

  • 色々シリーズも出ているみたいだが、クイズ形式というのはよく覚えられる。
    ちょっと難しいけど。

  • 図書館で借りた。クイズ本

  • 経済に関わるニュースや統計など、多くの情報が氾濫してる中で、それをクイズ形式に簡単にまとめた本。なんといっても読みやすい。
    総括すると日本の格下げは近い将来発生、円安、インフレ、長期金利の上昇が起きるので、それに備えるというもの

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    ・日本の人口が13000万人から2050年には9000万人、40%減
     米国は2050年に40%増加
    ・日本の債務はGDPの2倍、1000兆円
    ・日本が保有する外貨は全体3%。円が下がれば、急激に価値を失う
    ・原発停止で3.5兆円の燃料輸入が必要
    ・農地100haに対しての農業従事者は米国1.6人、オーストラリア1人、日本は42人、中国は332人
    ・S&Pから日本はこのままだと格付けが2015年にBBB、2025年にはBBになると公表された。債務が原因で、142か国中、最下位のため
    ・将来的に中国、韓国より下の格付けになることは間違いない
     (現在の格付けで同格)
    ・日本の貯蓄率は2020年には-4%となる

  • 「カミクダイテ」という表現が気になって仕方ない。

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