なぜ私たちの英語は10秒でネイティブ発音になったのか 超かんたん英語発音法「イメージフォニックス」

著者 :
  • 実業之日本社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408403472

感想・レビュー・書評

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  • 2007年3月21日
    非常に素晴らしい本。
    イメージフォニックスとは著者の造語で、日本人になじみの深いイメージで、英語の発音を矯正する方法。
    今までに英語に興味を持って、何冊も本を読んできたけど、英語の学習のポイントは、

    「発音」と「音読」

    だろうと踏んでいる。
    この本は、とってもたのしくわかりやすく簡単に、発音を学べる良書だと思います。

  • 前作『なぜ私たちは3ヶ月で英語が話せるようになったのか』で、心理的な壁を越えることを解説してありました。無茶苦茶な英語を正しい発音でドンドン使うということでした。

    この本では、その正しい発音の仕方をイメージフォニックスという方法で解説した本です。

    まぁ、簡単な発音の方法を勉強したいと思っていたので役に立ちそうです。1回読んで終わりではなくて、CD聴きながら何度も練習しようと思いました。

  • 表題が刺激的な一冊。図書館で目に留まったので借りてきました。

    日本語は必ず母音で終わりますが、英語はそうではなく、ほとんど子音で終わります。日本人がネイティブ並みの発音になるには子音の発音を学ばないといけません。この子音の発音をアルファベット毎に練習するのが「フォニックス」という手法。

    でもこれだと

    舌を歯と歯の間にはさんで・・・
    舌を上あごの歯の付け根にくっつけて・・・

    という分かりにくい表現での説明になってしまいます。また本当に発音出来ているのかよく分かりません。

    そこで「イメージフォニックス」が登場します。我々日本人がよくよく体験する音を使ってフォニックス練習が出来るようにします。

    面白かったのが、あるアルファベットの発音を何度もやっていると、ネイティブが話す内容のうち、練習したアルファベットが不思議に際立って聞こえてくるということ。これはちょっと驚きました。驚きました。発音が出来ないと聞こえない (逆に発音出来れば聞こえる) というのが少し分かったような気がします。

    意外に楽しく読むことが出来ました。

  • 本城式英会話スクールから生まれた日本人がまだ誰も知らない発音矯正法「イメージフォニックス」を初公開。
    子供から大人まで本物英語をラクラクGET!
    通じる!話せる!聞き取れる!!

  • (06/10/6購入)

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