- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408414096
作品紹介・あらすじ
森と湖、オーロラ、サウナ、雑貨、郵便局、カフェ、ショッピングなど、地元民&観光客問わず訪れるスポットを旅先の珍道中とともに紹介!!北欧人気No.1都市ヘルシンキ&サンタクロースの街を旅するコミックエッセイ!!
感想・レビュー・書評
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フィンランドの紹介です。
「カワイイ」目線でのフィンランドでした。
ちょっとついていけませんでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とても評価が高かったので思わず買ってしまったけど、ガイド的情報は多くはない。
さらに、ロバニエミの情報が半分を占めているので、ヘルシンキのガイドブックとしての使用価値は高くない。
生の旅体験を友だちから聞く感じで面白いけれど。
コンビニだっけ、カフェだっけ、赤ちゃんを抱っこして子育てしながら働いている店員さんがいたって話とか、印象的だったな。
ほんとにいい国だな~~と感じる。 -
北欧に一度行ってみたいと思っていたのだけど、より具体的に行ってみたくなった。マリメッコとかサンタとかオーロラとかカフェとかサーモンとか。オシャレ。
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コロナが収束したらぜひ夏にフィンランドに行きたいと思っていたけれど、犬ぞりやオーロラなど冬もいいなぁと思った。
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フィンランドに行きたい!
マリメッコで買い物したい!
オーロラ観たい! -
フィンランドに行きたくなった。
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フィンランド旅行レポート漫画。
前半はお友達と二人で街旅、後半は北部のオーロラが見える地域で著者一人旅という構成。
季節も場所も違う話を一冊で読めてお得感があります。
著者のイラストは京都についての連載でお見かけしたことがあり、スッキリした線とほんわかする雰囲気が結構好きでしたので、こちらの本も図書館で見かけてすぐ手に取りました。
最初の方のマリメッコ訪問あたりはカラーイラストですが、途中からモノクロになります。全編カラーだと少し読み疲れるので、良いと思いました。 -
フィンランドの旅を漫画でわかりやすく紹介したコミックエッセイです。ヘルシンキとロヴァニエミの旅が中心のため、フィンランドの旅行ガイドとしては物足りないかもしれないですが、両都市を訪れる方には結構参考になる1冊だと思います。
マリメッコの話はとても詳しく、わかりやすくて参考になります。本社だけでなく本店を含む市内4店舗の紹介もあります。本店裏にあるカフェ「Mari Kahvila(マリ・カハヴィラ)」の存在は知りませんでした。
映画「かもめ食堂」の舞台の一つ「ヌクーシオ国立公園」に行く話はとてもおもしろいです。「海外でガイドさんなしで初めて行く観光地」の感じがよく伝わってきます。いざ行くと、電車の乗り方がわからない、バスもわからない、ヌクーシオへ到着したら楽しいのだけどまたよくわからず、帰りのバスも気になる・・・・ヌクーシオへ行く話はガイドブックや旅行記でいろいろと見かけましたが、自分が行ったらこんな感じになるのだろなと一番共感できました。
ロヴァニエミの話では、あまり詳しい記事をみたことのない「ロヴァニエミ図書館」や「雑貨屋さん(セカンドハンドショップやヴィンテージショップ)」の話が参考になりました。ヘルシンキであれば雑貨屋さん巡りの話はよく見かけますが、ロヴァニエミにもあるとは気づきませんでした。地方の雑貨屋さんには、意外と掘り出し物があるかもしれないので、次回ロヴァニエミへ行った際はぜひ訪れたいと思います。 -
めちゃくちゃフィンランドに行きたくなった!
もう絶対死ぬまでに行ってやる!!と目標を持てた本。
犬ゾリの章がおもしろかったw -
フィンランド旅行の参考になったし、作者の体験談がギャグがあったり面白く読めた!