殺人現場は雲の上 (ジョイ・ノベルス)

著者 :
  • 実業之日本社
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本棚登録 : 83
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408501314

感想・レビュー・書評

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  • 連作短編集。気軽にさらりと読める作品です。
    東野さんの作品にしては、物足りなさを感じる部分もあるけれど、キャラクターの設定もしっかりしてるし、続編があっても面白そうだと思いました。

  • スチュワーデスの凸凹コンビが様々な事件に遭遇する短編もの☆
    さくさく読めるので暇つぶしにはもってこい。
    推理というより雰囲気を味わうライト系('◇')ゞ今でもデスなんて呼ぶんでしょうか(゜Д゜)

  • スチュワーデスがいろんな事件に巻き込まれて、謎にスチュワーデスが迫って行く話。さくさく読めるし、まぁまぁ楽しいけど、そんなに事件に巻き込まれるかぁ?って思った。

  • イメージ参照(http://blogs.dion.ne.jp/kentuku902/archives/2590169.html)
    (収録作品)ステイの夜は殺人の夜/お見合いシートのシンデレラ/狙われたエー子/とても大事な落とし物/忘れ物にご注意ください/旅は道連れミステリアス/マボロシの乗客

  • 2010/4/6 読了(2010-022)

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著者プロフィール

1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業後、生産技術エンジニアとして会社勤めの傍ら、ミステリーを執筆。1985年『放課後』(講談社文庫)で第31回江戸川乱歩賞を受賞、専業作家に。1999年『秘密』(文春文庫)で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者χの献身』(文春文庫)で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞、2012年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(角川書店)で第7回中央公論文芸賞、2013年『夢幻花』(PHP研究所)で第26回柴田錬三郎賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞を受賞。

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