みなとみらいで捕まえて: ヨコハマ名探偵物語 (ジョイ・ノベルス)

著者 :
  • 実業之日本社
2.94
  • (1)
  • (0)
  • (13)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 40
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408504124

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • カバー装画 / かどたひろし
    デザイン / 人見 祐之<P.D.Studio>
    初出 / 『週刊小説』'99年5月28日号・9月17日号、'00年7月28日号、'01年5月11日号・10月26日号。『J-novel』'02年5月号・9月号、'03年2月号。

  • コメディミステリー。クスッと笑えて面白い。

  • 横浜などを舞台とした作品です。

  • 読んで笑え。以上(笑)。
    ミステリ的にはけっこうどうかと思う部分もあるんだけれど、「面白かった」のでいいか、と思わされてしまう。だって「ダイビング・メッセージ」っていったい何よ。その場面を想像したら爆笑してしまったし。で、これは最終話まで続けて読まないと意味はないだろうなあ。すべては最終話にあリ。

  • 2003年9月25日読了

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

鯨統一郎
一九九八年、『邪馬台国はどこですか?』でデビュー。大胆な歴史解釈から、日本の常識を覆す独自の作品が話題を呼ぶ。以来、歴史だけではなく幅広い題材を用いて、次々と推理小説を発表している。著書に「喫茶〈ひとつぶの涙〉事件簿」シリーズ、「ハウスワーク代行・亜美の日記」シリーズ、「女子大生桜川東子の推理」シリーズ、「歴女美人探偵アルキメデス」シリーズ、『タイムメール』『女子大生つぐみと古事記の謎』『作家で十年いきのびる方法』など多数。

「2022年 『カルトからの大脱出』 で使われていた紹介文から引用しています。」

鯨統一郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×