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- Amazon.co.jp ・本 (442ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408534510
感想・レビュー・書評
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浅見光彦シリーズ初読み!職場の人が貸してくれたので読んでみたら、シリーズが人気あるの理由がよく分かりました。浅見光彦のキャラ設定があってこその展開で、バラバラに思われた青森でお遍路をしていた女性の殺人事件や、大学教授の病死、大工の事故死との関連を調べていく過程に惹きつけられました。最後まで飽きさせないし、思わぬ展開にほぉ〜となるラストもよかったです。
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浅見さん、青森から静岡まで走る走る。アラハバキ神信仰にからむ殺人事件と、ひとりの女子大生の記憶にある子守唄の謎の真実を探る、という話。 浅見光彦も長いから、有名になったもんです。話の中で、小説のファンですとか言われてるし。 子守唄のくだりはなくてもいいけど、ちょっと恋愛ぽい華を添えたというところでしょうか。