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- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408552408
感想・レビュー・書評
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1が面白かったので、2も読んでみた。
途中で止まってしまったので、星2。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
木宮条太郎 著「水族館ガール2」、2015.7発行。水族館での仕事がどんなものか、イルカやペンギンなどの生態の実体は、などを描く小説と思ってましたが、1巻の途中から従業員男女の恋愛もののような感じになり、2巻ではその色彩がなお濃くなってきました。恋愛の中身もちょっとついていけない感じで、3巻への熱は急速に冷めてきました。
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2016/10/29宝塚西図書館から借りた。
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続編は無くてよかったなあ…という感じ。前作は仕事にかけるこだわりや情熱が垣間見えて好きだったんですが、今作は、目の前に困難が立ちはだかりました、頑張ってそれを乗り越えました、はいおしまいみたいな感じ。
設定もちぐはぐに感じた。全国的にも有名とされる水族館に研修に行った梶なのに、その梶の技量がもともと抜きん出ている、というのは…。
前作だけで十分楽しめるので、そこでやめておくのがおすすめです。