逃げろ光彦 内田康夫と5人の女たち (ジョイ・ノベルス)

著者 : 内田康夫

• 実業之日本社 (2005年10月19日発売)

感想・レビュー・書評

[bklg8011さんの感想 · 2013年1月19日]

浅見光彦の公式第９８事件（まだ読んでない？）
公式第１事件の「後鳥羽伝説殺人事件」にレビュー

[館長さんの感想 · 2011年7月19日]

(収録作品)埋もれ火/飼う女/濡れていた紐/交歓殺人/逃げろ光彦

[panda-hanakoさんの感想 · 2009年11月10日]

（風祭壮太）

[norainuさんの感想 · 2009年4月23日]

内田康夫にはめずらしい短編の5作品、めずらしく色っぽい描写がある作品でもあります。
浅見光彦が登場するのはラストの1作だけです。
短編のテンポよさがあっておもしろかったです。

[キリン紙は美味しいさんの感想 · 2009年3月10日]

借本。
短編集で、光彦が出てくるのは最後だけって…（笑）
艶っぽい描写もあるけど、グングン惹きこまれてサクッと読めました。

[れいいちごさんの感想 · 2007年4月12日]

浅見光彦はよく読むのですが、
超えろくてびっくりした。

こわぃ

著者プロフィール

１９３４年東京都北区生まれ。１９８０年に自費出版した『死者の木霊』で衝撃的デビュー。主人公の信濃のコロンボこと竹村警部が活躍する作品に加え、１９８２年に刊行された『後鳥羽伝説殺人事件』で初登場した浅見光彦を主人公にしたミステリー作品は大ベストセラーに。映像化作品も多数。２０１８年逝去。

「2022年 『箸墓幻想』 で使われていた紹介文から引用しています。」