十津川警部捜査行 神話と殺意の中国路 (ジョイ・ノベルス)

著者 : 西村京太郎

• 実業之日本社 (2006年7月15日発売)

感想・レビュー・書評

[red0730さんの感想 · 2023年9月2日]

20€3/09/02 80読了



再婚旅行殺人事件　❌
十津川警部いたちを追う⭕️
潮風にのせた死の便り⭕️
マスカットの証言⭕️
関門3600メートル⭕️

[吉井謙太さんの感想 · 2021年3月11日]

短編集よし。
最初の話が一旦、前半の車両と後半の車両が分かれて再び下関？で合流する列車を利用した殺人だったけどすごい乗りたくなった。まだあるのかな？

あと全体的な西日本多くて九州出身としてはイメージしやすい。

[館長さんの感想 · 2013年3月12日]

(収録作品)再婚旅行殺人事件/十津川警部｢いたち｣を追う/潮風にのせた死の便り/マスカットの証言/関門三六○○メートル

[ryu0905さんの感想 · 2012年4月23日]

120423
短編

[kaizenさんの感想 · 2012年1月25日]

中国地方を題材にした鉄道ものの短編集。
十津川警部が活躍する。

「再婚旅行殺人事件」という題名をみて，山村美紗の作品かと思った。

著者プロフィール

一九三〇（昭和五）年、東京生れ。鉄道ミステリ、トラベルミステリの立役者で、二〇二二年に亡くなるまで六〇〇冊以上の書籍が刊行されている。オール讀物推理小説新人賞、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞など、数多くの賞を受賞。

「2022年 『十津川警部と七枚の切符』 で使われていた紹介文から引用しています。」