たった1通で人を動かすメールの仕掛け (青春新書PLAY BOOKS) (プレイブックス 902)

著者 :
  • 青春出版社
3.10
  • (14)
  • (19)
  • (34)
  • (29)
  • (4)
本棚登録 : 366
感想 : 35
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413019026

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • すぐに使える内容ばかり。裏付けも納得できます。

  • 201001/受信者への呼びかけ:「○○さん」と相手の名前を文中で数回呼びかけて書くと「あなただけに語りかけているんです」っている感じが強まる/相手の心をつかむメールは「KST」:共感・賞賛・丁寧/ほめる習慣づけ:ピンポイントで「(相手の行為・モノ)が、(どのように優れているのか)だね」という構成/「すごい」という言葉を使わないでほめる/裏の努力や他の人が見逃してしまいそうなところを見つけてほめる/ベストセラー「ほめ言葉ハンドブック」/つっこみどころをあらかじめ用意しておく:【1】自分と相手の共通点を書く【2】共感要素を書く【3】相手の興味のありそうな情報を書く【4】習慣・日常の出来事を書く【5】感想を書く【6】将来について(希望など)書く【7】相手に質問を投げかける/ビジネスメールをよりよく:【1】相手の敬称を「様」から「さん」へ【2】二行目に名乗る:「(会社名)の(自分の名前)です」【3】返信メールに用件だけはNG【4】問合せメールに対しては徹底的にほめる「お問合せの内容にお答えしていたら私自身も勉強になりました。ありがとうございます」【5】自分の顔写真を添付する【6】同じことで悩んでいるお客さまの例で安心感を/全体の表現を過剰気味に書き、言い切り系の文言にする/結びの言葉は「またメールしますね」がベター/相手の好意には遠慮しない:「そんなことでいいの?」というレベルの希望をはっきりと主張/お礼を言われるシチュエーションで逆にお礼を言う/お誘いを断るときは:【1】出席できない旨の告知【2】その理由【3】次回に期待する気持ちのコメント【4】手間隙かかっていることをねぎらいほめる【5】異なる話題(次回会う予定など)で締める/返信メールのセオリー:【1】受け取ったメールの内容を分析し、何が書いてあるのかをブロック分けする【2】ブロック別にコメントを考える(どういえば喜んでくれるのか考える)【3】話題を膨らませる【4】自分のことや考えを短くまとめてかく【5】相手をねぎらうコメントを考えて書く/お互いは面識のない知人2名が、自分が参加しない会合に出席するということがわかったときは双方に「他者紹介メール」を送ってあげる:【1】その人がどんなことをやってきた人なのか【2】どんないいところ(特徴)があるのか【3】その人と付き合うとお互いどんなメリットがあるか/講演などで名刺交換をしたらすぐメール:その人の著作を読んだ感想と講演の感想、自己紹介を書いて本とのツーショット画像を添付/大物との人脈をつくるには「時間」をプレゼントすること:exその人がセミナー開催するなら集客を手伝う/

  • 使います!

浅野ヨシオの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×