“幸せオーラ”がある女性のちょっとした習慣―1週間でどんどん運命が変わっていくヒント

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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413034807

感想・レビュー・書評

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  • 本の中の文章で、なるほどと思ったところを書き出してみます。 
     自分の中にある幸せの芽からオーラが生まれる。
    幸せの芽とは、幸せを感じるものごとを意味する。
    幸せは、身近なもので、誰もが必ずラッキーになれる資格を持っている。
    なにげない毎日の中にも、幸せを感じるきっかけが無数にある。 そのきっかけが、目の前にあっても、気づくか気づかないかは、その人の心がけ次第。
    あなたを幸せにするのは、他の誰でもなくあなた自身です。 人が何かしてくれたから幸せになれるわけではなく、あなたが自分でしなければ幸せにはなれません。
    ごく当たり前の日常生活に幸運を感じて気分をプラスに持っていくこと。

    不安をなくすのではなく、忘れること。そのためには、日常の小さなことや、小さな考え方の積み重ねが、確実である。たとえば、
    リズムのある生活をする
    計画を立てる
    散歩する
    よく噛んで食べる
    人を観察する(人から元気をもらいましょう)
    なるようになる(どうにかなる)と思う
    笑う(笑えるのは気持ちに余裕のある証拠)
    体を疲れさせる(そうすればぐっすり眠れる)
    小さなことでいいから趣味を持つ
    ちょっとエッチ
    おしゃれに関心を持つ
    先読みしすぎない
    遠くの風景を見る
    本を読んで自分を元気づけてくれる一行を探す。

    小さなことに感動できる人、気持ちに余裕があることイコール幸せな人。
    人の話に耳を傾ける。すべてを相手の尺度で考える。人の話がちゃんと聞ければ大人である証拠である。 人の話を聞くのは優しさの基礎訓練になります。
    「人から愛されていないと感じる」その理由は、こちらも相手を愛していないから。
    自分の不足は自分で補う。何かが足りないと思ったら、自分から動くこと。そうでないと、いつまでも足りない状態が続く。
    意識して、深い呼吸、をする。空気を吸った時にお腹を膨らます腹式呼吸をする。
    ストレスを感じたら、認めて受け入れること。「自分は間違がっていない」 「わたしは悪くない」「わたしがいけないのではない」と前向きな考えに自分を転換させる。
    プレッシャーを感じたら、とりあえず自己暗示をかける 「私だったら出来る」自分にそう言い聞かせる。
    悲しみのショックから立ち直る方法。
    「あれで良かったのだ」と思う。

    • りまのさん
      湊川晴斗さん
      今日は 2021.10.17 です。
      おはようございます。
      一年以上前のレビューで、私もひさしぶりに読みました。何かお役に立て...
      湊川晴斗さん
      今日は 2021.10.17 です。
      おはようございます。
      一年以上前のレビューで、私もひさしぶりに読みました。何かお役に立てたなら、嬉しいです。私も、何度か読み返しています。
      今日は雨みたいですが、読書の一日にしようと思います。
      積ん読本が、たまりにたまっています。
      いつもありがとうございます。
      良い一日になりますように (*^^*)
      2021/10/17
  • サラッと読んでしまえた。
    分かっていたことばかりだったけど、言葉にしてもらえてよかった。
    大事な事、再確認用の本。

  • 今回は特にぴんと来なかったかも。
    とりあえず行動?

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著者プロフィール

1944年、東京都生まれ。青山学院高等部を経て早稲田大学第一文学部卒業。大学在学中に「NHK漫才台本コンクール」入賞。1968年、集英社入社。「週刊プレイボーイ」編集部に在籍。
1971年、退職。写真家森山大道に師事、カメラマンに。1972年、主婦の友社入社。「主婦の友」編集部を経て、「ギャルズライフ」編集長に。在職中に執筆した小説「住宅」が文学界
新人賞を受賞、芥川賞候補となる。1986年、主婦の友社を退職し作家に。恋愛小説、ジュニア
小説(コバルト・シリーズ)、ユーモアミステリー、恋愛エッセイなど著書は100冊以上。
「宝生茜」名義ではミステリーを、「赤羽建美」名義では生き方エッセイを書く。ベストセラー
には『素敵勝手な恋愛マナー』『はじめての恋愛』『男の恋ごころ』『女のルール 100』等がある。

「2005年 『とほほ眼鏡』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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